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OpenClaw の Telegram bot がグループで返信しない?Privacy Mode 完全修復(2026)

OpenClaw を Telegram に接続したのに、個別チャットでは動くのにグループに追加すると無反応になる。原因は bot の Privacy Mode です。本記事では3分で直す方法と、ZenClaw で丸ごと回避する方法を解説します。

MixerBox AI ZenClaw チーム 5分

OpenClaw の Telegram bot がグループで返信しない?BotFather を開き、/setprivacy → bot を選択 → Disable、そして bot をグループから削除して追加し直すだけです。所要時間は30秒ほど。 こうした Telegram 特有の設定でつまずきたくなければ ZenClaw をご利用ください。Telegram 接続フローの全体を画面でガイドします。OpenClaw 本体のソースコードおよびチャネル実装は github.com/openclaw/openclaw を参照してください。以下に原因と修復手順を整理します。

症状:個別チャットは動く、グループでは無反応

OpenClaw を導入して Telegram bot を接続し、個別チャットでは正常に応答するのに、グループに追加すると /start や @mention のときしか反応しない。これは Telegram bot の Privacy Mode が原因で、OpenClaw 側の不具合ではありません。

根本原因:Telegram の bot Privacy Mode

Telegram Bot API はデフォルトで Privacy Mode が有効になっており、グループ内の bot は以下の3種類のメッセージしか受信しません。

  1. / で始まるコマンド
  2. 明示的に @bot_name を含むメッセージ
  3. bot のメッセージへの返信(reply)

それ以外のメッセージは bot に一切届きません。OpenClaw 側の処理漏れではなく、Telegram API 層でフィルターされている挙動です。OpenClaw 側の Telegram 接続フロー全体は OpenClaw 公式ドキュメント を参照してください。

修復手順(3分)

順序が重要です。手順3を見落としやすいので注意してください。

  1. Telegram を開き、@BotFather を検索してチャットを開く(BotFather は Telegram 公式の bot 管理インターフェース。操作詳細は Telegram Bot Features ドキュメントを参照)
  2. /setprivacy を送信し、bot を選択、Disable を選ぶ
  3. bot を既存のグループから外し、再度追加する(設定は新規追加されたグループにのみ反映されるため)
  4. グループでテスト:任意のメッセージを送り、bot が受信できているかを OpenClaw のログで確認

つまずきポイント:設定を変えても動かないとき

Privacy Mode を変更してもまだ返信しない?よくある原因は bot をグループに追加し直していないこと、または OpenClaw 側のフィルタ条件が厳しすぎることです。 診断早見表は以下のとおりです。

症状原因解決策
Privacy を変更しても返信しない既存グループに bot を追加し直していないグループから外し、再度追加
メッセージは受信するが返信しないOpenClaw 側のフィルタ条件が厳しすぎるOpenClaw のチャネル設定を見直す
一部のグループでは動く、他では動かない一部グループで bot を追加し直していないグループごとに削除・再追加
/setprivacy コマンドに反応しないbot が正しく紐付いていない/mybots → bot 選択 → Bot Settings → Group Privacy の順で設定

ZenClaw での Telegram 接続

ZenClaw は Telegram bot 統合インターフェースを用意しており、接続フローを画面クリックで完結できます。ただし Privacy Mode の設定自体は Telegram 側(BotFather)で行うため、どの Telegram bot サービスを使ってもこの手順だけは必ず自分で行う必要があります。 手順は以下のとおりです。

  1. zenclaw.ai にログインし、「AI社員を今すぐ雇用」をクリックしてインスタンスを作成
  2. ダッシュボードの Telegram セクションで「接続」をクリック
  3. 画面の指示に従い、BotFather で /setprivacy → Disable、ZenClaw に戻ってトークンを貼り付け
  4. グループ接続が必要なら、手動で bot をグループへ追加し直す

非エンジニアの方にとって最大の壁は、こうした「隠れた設定」です。ZenClaw は、それを一歩ずつ追える画面フローに変換しています。

結論

Telegram の Privacy Mode は OpenClaw のバグではなく、Telegram 層のデフォルト挙動です。 手動で3分かけて直すか、ZenClaw のガイドに沿って進めるか、選択肢は2つ。今後、WhatsApp のセッション切断、LINE 連携エラー、Microsoft Teams Webhook の不具合といったトラブルも避けたいなら、ZenClaw でまとめて手間を省けます。

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よくある質問

OpenClaw の bot が Telegram グループで返信しない場合、最速で直す方法は?

Telegram bot の Privacy Mode をオフにしてください。BotFather を開き、/setprivacy → bot を選択 → Disable の順で操作すれば、30秒ほどで完了します。これで bot は @mention だけでなく、グループ内のすべてのメッセージを受け取れるようになります。ZenClaw を使えば、接続フロー上でガイドが出るため迷いません。

なぜデフォルトでこうなっているのですか?

Telegram 側のデフォルト動作であり、OpenClaw のバグではありません。bot の濫用を防ぐため、Telegram はグループ内の bot に対して、(1) / で始まるコマンド、(2) @bot を含むメッセージ、(3) bot への返信、の3種類だけを初期状態で通過させています。Privacy Mode をオフにすると、bot はグループ内のすべてのメッセージを受信できるようになります。

Privacy Mode をオフにする副作用は?

bot がグループ内のすべてのメッセージを閲覧可能になるため、プライバシーに敏感なユーザーには事前に周知が必要です。加えて、OpenClaw 側で「すべてのメッセージに返信しない」ロジックを正しく組んでおかないと、グループのノイズ源になりかねません。

必ず BotFather から変更しなければいけませんか?

はい。Privacy Mode の変更は BotFather 経由でしか行えず、これは Telegram API の仕様です。設定を変更したあとは bot を既存のグループから削除し、改めて追加 する必要があります。この手順がもっとも見逃されがちです。

ZenClaw が自動で処理してくれますか?

ZenClaw の Telegram 接続フローでは、Privacy Mode のオフ設定と、グループへの再追加が必要であることを画面上で案内しています。指示どおりに進めれば、正しく接続できます。

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